Sクラブ2校の卒業式に参列
アサンプション国際高等学校、県立宝塚北高等学校の卒業式に参列しました。
アサンプション国際高等学校では、被昇天小学校からアサンプション高等学校まで
皆勤の生徒さんがいて感動しました。
県立宝塚北高等学校では「仰げば尊し」「蛍の光」という昔ながらの式歌を共に歌い
遥か昔を思い出しました。 記 髙松会長
新年親睦会開催
1月例会後はいつもと違って、丸テーブルを囲み賑やかにゆっくりのお食事、
その後ビンゴゲーム等、目やお口を使ってお遊びのひと時を和やかに笑いながら過ごしました。
又、この一年も変わりなく佳き年となりますよう願っております。
チャリティクリスマス開催
SI宝塚チャリティクリスマスパーティを、姉妹クラブのみなさんを含め254名の参加で開催いたしました。
スポンサーしているSクラブ 兵庫県立宝塚北高等学校演劇科のみなさんの清々しい歌声でオープニング🎶
チャリティ贈呈は、宝塚市へ、子ども食堂へ、そして介助犬育成支援資金へ、ご参加のみなさまからご支援をいただき感謝いたします。
ミニコンサート、ディナー、ビンゴゲームと賑々しく楽しいクリスマスの一夜を過ごさせていただきました。
Sクラブと共に西谷希望の家グリーンホーム訪問
障害者支援施設「希望の家グリーンホーム」を兵庫県立宝塚北高等学校演劇科Sクラブ2年生の皆さんと訪問しました。40名ほどの生徒の皆さん方はクリスマスに因んだクイズ・歌・ダンス等々創意工夫に満ちた構成のパフォーマンスを30分余りパワフルに元気いっぱいたっぷりと披露されました。集まられた100名ほどの利用者さん方は、日頃その方達を支えておられるスタッフの皆さんと共に心からエンジョイされ、会場は大きく華やかに盛り上がりました。この訪問活動をスタートしてから39年~とのお話を伺いましたがSクラブ生にも尊い経験ともなる意義深い活動がこれからも続いていきますよう願いながら冷え込みの厳しい西谷から帰路につきました。
たからっ子食堂へ継続寄付支援金と食料品を贈呈
「たからっ子食堂」は 毎月 第1・3火曜日 午後6時より宝塚市安倉の「コープ安倉」内で子ども食堂を開いておられます。髙松会長はじめ会員5名でお伺いし、花井代表他お世話下さる方に継続寄付の支援金を贈呈いたしました。会員より協力のお米・リンゴ・お菓子等もお渡しし、ご家族で子ども食堂を楽しんでいらっしゃる方々の様子も拝見することができました。
より多くの子供達のいこいの場になるよう願っています。
日本国際飢餓対策機構へ継続寄付金贈呈
世界食糧デー宝塚大会が宝塚栄光教会で開催され、開会前に日本国際飢餓対策機構への継続寄付金を贈呈しました。ソプラノ歌曲のミニコンサートの後、ジェロム・カセバ氏よりのコンゴ共和国内の現状報告では、継続的な自立支援により、争いあっていた部族同士が学び協働し農業生産へと成果が出てきている等伺いました。ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)安達氏の基調講演では、負の連鎖を断ち切り愛の連鎖を生み出そう、と呼びかけられました。私達も節食ランチ等小さなアクションですが愛の連鎖が広がるよう今後も継続していくことと思います。
兵庫盲導犬協会へ昨年度募金分を贈呈
10月例会に、兵庫盲導犬協会より事務局の濱名さやかさんがPR犬デュー号と遠路お越し下さり、昨年度毎例会の募金分を贈呈いたしました。
感謝状を頂いた後、濱名さんからデュー号の動き立ち位置の意味等分かりやすく説明下さり、厳しく訓練された盲導犬がどれほど頼もしく仕事を果たしながら、不自由な方達の日常をそして命を支えているのか理解を深める事が出来ました。
全国に800頭ほどの盲導犬が活躍しているとのことですが、これからも優秀な盲導犬育成を願い支援を続けてまいります。
久々に幼児の交通安全教室をキンダーキッズインターナショナルスクール宝塚で実施することができました。市交通安全課・宝塚警察署の皆さんのチームプレーと数々のアイディア小道具で70名程の園児達が交通ルールについて楽しく学ぶ様子を見学、又、横断歩道の正しい渡り方訓練では会員達もお手伝いし、終わりにクラブよりのぬり絵ノートをプレゼントしました。
未だ幼い内に社会生活の基本ルールについて学ぶ機会があるのはとても大切、私達も日常の中でこの意識を忘れず過ごしたいとの思いを新たにいたしました。
「タイムカプセル開封セレモニー」に出席
市立手塚治虫記念会館前「火の鳥」像の足元に眠っていたタイムカプセルが開けられ、30年前の私達が作成したファイルが戻ってきました。
これまでの活動に思いを馳せ、これからの奉仕を見据える良いきっかけとなりました。
Sクラブ入会式
7月10日 兵庫県立宝塚北高等学校に於いて演劇科2年生40名、また7月18日にはアサンプション国際中学校・高等学校のボランティア部、ハンドベル部、聖歌隊39名でSクラブ入会式を行い、支援金を贈呈し兵庫介助犬のファイルをお渡ししました。
今後両校Sクラブの生徒の皆さんには、ボランティア活動を通じて思い出深い学生生活を過ごされることを願っています。